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2007年1月22日 (月)

グーグル通貨



NHKスペシャル|“グーグル革命”の衝撃  あなたの人生を“検索”が変えるには,「グーグル通貨」という言葉も出てきました.次の本を思い出しました.



二十一世紀の資本主義論

二十一世紀の資本主義論





本棚から引っ張り出しました.一部抜粋.



貨幣の発行者が貨幣の発行によって手に入れる利益のことを,一般に「シニョレッジ(Seigniorage)」という.それは,貨幣が貨幣であるかぎり,その発行に必然的にともなう利益である.



このあと,ドルが基軸通貨であることが語られ,アメリカがドルの過剰発行の誘惑にさらされつつあることが指摘される.



グローバル市場経済の真の解決がもしあるとすれば,それはグローバル中央銀行の創立以外にはありえない.




(略)信認を得ることを期待できないようなグローバル通貨を発行するグローバル中央銀行の設立に各国の支持が集まることもない.




もしグローバル中央銀行の設立にむけての世界的なコンセンサスがいつか生まれるとしたら,それは文明の対立や民族の抗争や南北の格差を超えて,地球全体がひとつの運命共同体となってしまうような大きな経済危機がおきたときでしかないだろう.



次のような事柄が,とりあえず気になりました.きっと連中は,すごいことを深く色々考えているに違いない.



  • 基軸通貨が二つあっても意味がない.

  • グーグル通貨を発行する際にグーグルがシニョレッジを回避するには.

  • ネット上の通貨と実世界の地域で流通する通貨との相性はどうか.

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