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2007年4月 3日 (火)

「サラリーマン」は差別語である



「サラリーマン」は差別語であると指摘する文を最初に眼にしたのは,筒井康隆氏の作品だった.まったく,そのとおりだと思う.



わたしはサラリーマンを尊敬する.毎朝毎朝満員の通勤電車に乗って.



ってな文章を読むときに,その差別を強く意識する.なんだそれ,満員電車に乗ってることは仕事のコアの大変な部分には含まれてなんかいねーよ,と思う.


「好きを貫く」ことと大企業への就職 - My Life Between Silicon Valley and Japan


このエントリーは,いわゆる「釣り」なのかしらん.


大企業が好きな人に対して連想する特性の第一が



与えられた問題(課題)を解く(解決する)のが好き。その問題(課題)を解く(解決する)ことにどういう意味があるかとかよりも、その問題が難しければ難しいほど面白いと思う。



と書かれてる.「大企業が好きとはどういうことか」という設問設定が絶妙で,サラリーマンが読むととても不快なのに,不快感の表明がしにくい.その不快感の出所には,サラリーマンの被差別意識がある.


それにしても,大企業が好きな人は「与えられた」問題を解くのが好きという指摘は,まったく舐められたものだ.「それも才能のうち」は事実だろうけど,今私がいらだっていることはそういうことではない.


このエントリーを含めて,サラリーマンによる感情的で非論理的反応が今後も多数生じるだろう.そしてそういう反応をした人の多くは,後から後悔するだろう.


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