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2007年5月10日 (木)

就職



今年は、学生の就職先の決定が早い。指導する側としては、いろいろと助かる。「大学でしっかり勉強せよ」と言いながら、大学での勉強時間を奪って数多くの面接などを課す会社が多くて困る。会社も必死なのだろうけれども。そして、学生にとっても「勉強どころではない」のだろうけれども。


就職に関して悩む学生に接するときの自分の態度を省みると、次の流儀に近いような気がする。


ひさしぶりの週末なので (内田樹の研究室)



私のカウンセリング理論は「相手が言ってほしい言葉を言ってあげる」というだけ



今日は、学校推薦で内定の決まった会社と、うっかりそれとは別の自由枠で内定の決まった「ひょっとしたらより魅力的かもしれない会社」とのどちらを選択するかでトコトン悩んでる学生と話をした。その学生自身にも言ってほしい言葉が分からず、上記の流儀が適用できなかった。


学校推薦だからといって(当然のことながら)100%就職が叶うわけではない。学校推薦であっても、面接などにより落とされることがある。だから学生は、学校推薦枠を利用した就職活動と並行して、別の会社への就職活動をおこなう。会社と学生が対等なら、学校推薦の学生に内定を出しても、100%その学生が就職するとは限らない状況を許容すべきだと思う。が、実際には、学校推薦の学生が内定後にその会社への就職を辞退した場合、指導教員がその会社に謝罪にいく。そしてそういう色々なことが起こることを学生も当然知っていて、そういうことを理由に、大抵の学生は意思を翻すことを躊躇する。就職先の決定要因としては、釈然としない。学生を躊躇させるのは教員の鍛錬不足なのかなとも少し思うけれども。


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