フキノトウの佃煮
をひと月ほど前に堪能した。我が家のレシピは以下の通り。
- フキノトウ100gを水洗い
- 熱湯でゆでる。茹で汁が緑色になったらザルにあける
- 冷水につけて冷めたら水を切って搾る
- 細かく刻む
- 鍋に入れて、みりん大1、しょうゆ大2、水をひたひたにいれて沸騰するまで強火
- 煮立ったら弱火で10分ほど
- 火を止めて一晩
- ふたたび弱火で汁がなくなるまで
さらに冷蔵庫で数日すると苦くてよい感じ。子供のころから食べてきたからか、この苦味でこれまでのいろいろな春の記憶が脳内で展開される。
« アズールとアスマール | トップページ | 学園伝説 »
この記事へのコメントは終了しました。
« アズールとアスマール | トップページ | 学園伝説 »
コメント