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2008年4月

2008年4月30日 (水)

チーズが高くなった。



スライスチーズが、240グラム300円だったのが、230グラム400円に。気楽に食べるのが、気が引ける値段に。


国際学会をアレンジすると



アフリカや中南米の思いがけない国から、論文投稿もしてないのに、複数の参加登録がある。たとえば100件の登録があったとすると、そのうちの四分の一ぐらい。どうやら、学会に来るのではなく、ビザを発行してもらう手段として学会を利用して、日本に来て、たとえば中古車とかなんとかの堅気ではない事柄に手を染めて…ということである模様。


学会のアレンジメントをプロがしていれば、そういう参加登録はお金が振り込まれても、返金して来日を防ぐ。そうすることは国際学会をアレンジする上での常識になっているとのこと。知らなかった。アマチュアがあれんじする、そういう国際的な催しは山ほどあるわけで、安全確保の意味でも、ガイドラインの広報が必要なのではないか。返金すべき連中の見分け方のノウハウがあるようだし。


そういえば、学生が定員に満たない私立大学が留学生を沢山受け入れて、新学期がはじまってみたらその留学生がちっとも大学に来ないどころか、日本国内のどこにいるかわからなくなったりしたこともありました。


グローバリズムは、自分の社会的役割や自分が他に与える影響を自覚することを要求すると思う。


2008年4月28日 (月)

大学院入試問題漏洩



NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース-内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで



東京大の大学院の教員が、大学院入試の問題を事前に受験生に漏らしていたとして、東大がこの教員を懲戒処分したことが28日、分かった。



ふーん。この件とはまったく関係ないけれども。


大学院重点化で旧帝大の大学院の一部は、自学部では定員を賄いきれなくなってきている。そんなわけで、旧帝大の大学院が、それ以外の大学大学院の滑り止めのような役割を果たしつつある。大学院はインテリの落ちこぼれと言ったのは上野千鶴子氏であったか。就職を考えれば大学院進学の時点で旧帝大に移るのが吉である、という戦略は学生の間に広く浸透しつつある。ひょぉっとしたら重点化は失敗だったのではないか。


2008年4月24日 (木)

光市事件



差し戻しの判決文を読む。


暗澹たる気分になる。酌量の余地は無い。


NIKKEI NET



刑罰全般についても専門家の「適正感」が妥当か一般国民の感覚と常に照らし合わせる必要がある。裁判員制度を始める理由の1つがそこにある。



日比谷焼打を思い出したのは、自分が頓珍漢だからかもしれない。個人的には、専門家には国民の感覚から超然とした対応をしてほしいと願う。裁判員制度が始まって裁判員を経験する人が増えたとき、より大きく変化するのは裁判官ではなく国民の側なのだろうと思う。


仮に死刑が廃止されるとして、どのような処罰が望ましいのだろう。「可塑性」という言葉が差し戻しの判決文では使われていた。被告の男が「罪の深刻さと向き合って内省を深め得た」とき、何が起こるのだろう。再犯の可能性が小さくなったと判断して、牢から出すことになるのだろうか。牢から出た後、仕事を見つけて、働いて、金を稼いで、たまに笑って、たまの夜に自分の凶行を思い出して恐れおののいて。結婚して子供ができたりして。そうして暮らして、老いて、多くの人と同じように死んでいくことを遺族は許せないとして、第三者の「一般国民の感情」は許せるだろうか。…許せないときには、一般国民の感覚に照らし合わせて、牢から出さずに文字通り一生死ぬまで牢に閉じ込めておくことになる。でも、被告の可塑性を勘案する社会的な意味は、被告を牢から出す可能性があるときに社会的意味をもつ。


社会に出て、凶行を犯した前科が次々に周りに知れわたり四面楚歌となったときに、あの男をそれでも守ろうとする人物は一人でもいるのだろうか。彼の父親はどうなのだろう。罪の深刻さと向き合って内省を深め得た時に、あの男の存在を正面から認めて社会的な関係を真っ当にとりむすべる大きな人物は日本にいるのだろうか。居てほしい気がする。


2008年4月22日 (火)

場末のバー



に年配の人に連れていかれた。客は我々だけだった。最初に水割りが出てきた。そのコップの中に小さな茶羽ゴキブリが浮いていた。そのことに、数口飲んでから気づいた。「あら、ごめんなさい。昨日バルサン焚いたから。」とママはコロコロと笑った。客はずっと我々だけだった。


2008年4月19日 (土)

運動靴にICタグ



上履きにICタグ 児童安全対策で大教大池田小が実験 - ITmedia News


へぇ。お金持ち。



  1. 通信距離はどの程度なのかしらん。

  2. 靴の洗濯はできるのかしらん。

  3. 読み落としの発生率はどのくらいなのかしらん。


タグをつけてない人物だけを注視するシステムを本当は作りたいところなのではないか。


40の手習い



7つ上の先輩は、40から剣道をはじめて今3段とのこと。そのころから研究も軌道に乗ったと言っていた。研究と筋力と持久力って、ものすごく直接的に関係がある。先輩の研究が軌道に乗ったことのきっかけが何かは別にして。…以前も書いたけれども、論文を読むのが辛い時期には、背筋の衰えを疑うことにしている。


webページのデザイン



普段愛読しているページのデザインが変わった。コメント欄が畳まれている。ささくれた印象のコメントが眼に触れなくなって、とても落ち着いた。いち読者として、とてもありがたいことであった。


2008年4月18日 (金)

コードレス掃除機



をリサイクルショップに引き取ってもらうことにした。吸引力が弱く、使う機会がどんどん減ってきて、邪魔になったから。普通の掃除機と比べて吸引力が弱いのは、その構造とかコンセプトからいって当然のことで、それじゃどういうシチュエーションでコードレス掃除機を使いたくなるかというと、何かをこぼしたとか茶碗を落として割ったとかそういうシチュエーションが多くって、そういうときに吸い込みたいものの多くは重量物であったり危険物であったり吸引力を強く要求するものなのであった。


で、リサイクルショップに持っていったところ、値が付かなかった。ゼロ円でのお引取り。店主いわく「コードレス掃除機は持ち込みが多くて、在庫が山ほどある。」とのこと。どうやら我が家と同じような理由でリサイクルショップに持ってくる人が多い模様。


2008年4月17日 (木)

千と千尋の神隠し



湯ババは湯屋の主だった。湯屋では湯女を含めて色々な階層の人が働いていた。湯屋は「社会」そのものだった。湯ババは子供を社会から隔離していた。子供は「外はバイキンだらけで悪いところだ」と言っていた。子供の図体はでかくてワガママだった。父親はオイとしか言わず、顔はでかいけど手も足も出さなかった。子供の身の丈を実体どおりに修正したのはゼニーバだった。ゼニーバは沼の底の「家」に住んでいた。ゼニーバは湯ババの双子の姉であった。ゼニーバは人と交流し、盗人を許し、糸を紡いだ。子供はゼニーバの家で糸を紡ぐ手伝いをして、一人で立てるようになって、湯ババのもとに帰ることができた。家に住むゼニーバは、湯バーバを称して「ハイカラじゃない」と言っていた。千尋は湯屋で働いて成長した。愛が彼女を動かした。最後「豚」の中に両親は居ないと気付いた。沢山の赦しが描かれていた。





日本のインフラを日々利用して、衣食住に困らず、日本に住むことの利益を日々享受しているのに、日本を嫌悪する人。そんな人をここ数日ひとりだけだけど、ネットを介して見かける。おれが絶対正義だ、と冗談ではなく、繰り返し発言していた。最初その人の気がふれてるのかと思って怖かった。鈍感力が弱いわたしは落ち着かない。今でも、心配である。なにを心配してるのか分からないけど。実世界の彼の周りにオトナはいないのか。手も足もある父親と、すべてを赦して彼の事を抱擁する湯女は彼の周りに居ないのか。


2008年4月14日 (月)

地球の出



JAXA | 「かぐや」ハイビジョンカメラによる映像「地球の出(Earth-rise)」「


えーっと、キレイだとは思うけど、もはやそんなに貴重ではないのでは。


地球から月を見るといつも同じ面が見えているってことは、月から地球を見上げるといつも空の同じ位置に地球が静止してるってことで。あと、月面から見上げる地球が満月ならなぬ満地球なのは、地球から見上げる月が新月のとき。だから、



  • 地球の出は、「かぐや」が動いてるから観測された。

  • 満地球は毎月1回観測できる。


…あってますよね。


2008年4月12日 (土)

まほうのかがみ



近眼で普通の容姿の魔法使いが居て、でもその魔法使いは自分が世界一美しくないと気がすまない、とする。魔法使いが「世界で一番美しいのは誰?」と問いかけて、まほうのかがみが「白雪姫」と答えた場合に、とりうる選択肢が幾つかある。「あきらめる」という選択肢は、魔法使いの性格設定からありえない。近眼なので自力で気づくこともできない。がーん。



  1. 白雪姫より美しくなろうと努力する。

  2. 白雪姫を殺す。

  3. その鏡のまほうが弱くなったと判断して別の鏡を探す。


1と2は実世界と関わっているので、自己認識と実際との齟齬が軋轢を生んで、その齟齬の解消に近づく。でも3の場合は、その齟齬は永遠に解消されない。


「それはあなたです」と鏡に言わせようと試みているうちは実害はないけれども、意に沿う鏡が見つからず、近所の人に「わたしを美しいと言え」と絡んできたら、すごく迷惑だ。「いいえ、あなたは普通です」と正直に答えると「素直になりなさい」と詰問してきたり。


ひやぁ、悪夢だ。


2008年4月 8日 (火)

聖火リレー



時事ドットコム -404 Not Found-


むかし岡山をサイクリングしたとき、たぶん吉備神社で、神主さんかどなたかから聞いた話。その神社では神社創設以来ずっと絶やさず灯っている火がある。その炎の管理は、とても重要な努めのひとつである。戦中その火が消えて絶えるのを恐れて、火を三つに分けてそれぞれ管理していた。戦争が終わってから、また一つに戻した、とのこと。


…時空間の中で連続的に継続しているのは、炎の明るさと熱だ。明るくて熱い点を神社創設のときまで連続的にさかのぼれることは、なんというか「正統性」の一つのあり方だと思う。いったん炎が消えた後の聖火には、そのような連続性に基づく正統性は無い。聖火に正統性とか神聖さとかを元々感じてなかったからどうでも良いですが。


有害情報のフィルタリング



苦渋の“選択”「携帯フィルタリング」:ITpro


育児では、離乳食で少しずついろいろな食材を混ぜていくような工夫をして、乳児を一人前の雑食に仕立てる。卵とか色々、純度の高いものを突然与えたりしないよう、工夫する。離乳食を始めると、子供の体表には、赤い発疹が良くできる。免疫系が反応してるのではないかと想像する。


免疫系の特質に依存して、その対象がその人にとって「有害」か否かが変わる。免疫系は、異物の摂取により更新される。異物が極端に多量に摂取されると、系の動作が平衡しなくなる。


人はネットからのみ情報を摂取するわけではない。情報に関する乳児に対して、純度の高い情報を与えるのは避けた方が良い。このことは間違いないのではないか。情報に関して離乳させるには、純度の高いネット経由の情報を控えて、実世界から感覚器を通じて情報を摂取させるのが良いのではないか。


いろいろな情報を摂取できる耐性を獲得してから、ネットを利用する時間とか深さを拡大していく。そういうふうに周囲が「離乳」のケアをする。


ネットで情報のフィルタリングをすると、フィルタリングされていることを前提に、無防備に情報乳児をネットに晒す保護者(というか保護が必要であることを知らない親)が出てくるのではないかしらん。屋外に出るときもネットに触れるときも、それなりの防備というか抗体は持っていないといけないのに。


記事中の



総務省は,「有害情報を検知するツールの無償提供などの支援はあり得る」(内藤課長補佐)



情報が有害となるかどうかは情報を摂取した人物に大きく依存するし、現状の画像認識技術では、ワイセツな画像を自動検知するツールすら実現は容易ではなかろうと思う。


2008年4月 7日 (月)

イギリスの新硬貨



安藤日記


New Designs Homepage


1枚だけみたら鋳造ミスに見えるのではないか。面白いなぁ。紙幣とか紙幣+硬貨で同じことをしても、もはや二番煎じ。(前例、あったのかな)



The Royal Shield of Arms



いまさらながら、「盾」のデザインなんて日本で採用したらキナ臭いと異論がでそうだ。



United Coins for a United Kingdom



キャッチコピーもうまい。


2008年4月 6日 (日)

Visible Human Project



今日は、すこしだけこの話を聞く。


The National Library of Medicine’s Visible Human Project


いろいろな意味ですごいプロジェクトだったと思う。


末梢神経の部分など、精度は無限に良いわけではなさそう。


新幹線チケットレス



東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約 エクスプレス予約


今日はじめて利用。名古屋⇔新横浜。基本的に、すこぶる便利。



  • 新幹線を降りてJRに乗り継ぐときは、EXカードとSuicaやToicaを重ねて改札機にかざす。

  • 今日は新横浜に着いてうっかりToicaで乗り継いだら、みなとみらい線に乗れなかった。

  • 名古屋→東京のチケットは、以前なら乗車券の行先は「東京都区内」だったのに、チケットレスにすると「東京駅」が行き先に。東京駅からJRで都内の別の駅に行く時は、以前と違って切符が必要。


技術的には、重なった2枚のICカードを両方読み取るのに比べれば、suicaとtoicaの相互乗り入れは簡単だと思うのに。


2008年4月 1日 (火)

システムではなく意識の問題



であるならば、楽観してもよさそうである。


asahi.com:朝日新聞のニュースサイト



橋下知事は「分かりにくいことはやめる。『甘えない、サボらない』を徹底したい」と強調。



予算使い切りの廃止は、ちょっとまずい気がしますが。



橋下知事は「予算の使い切り」の廃止を表明。庁内の文房具の購入額を調べたところ、2~3月で年間の4分の1を占めていたため、橋下知事は予算を余らせた人を評価する人事制度の検討を指示したという。



報じる側は残酷である。


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