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2008年7月17日 (木)

計算機管理者の倫理

「計算機管理者は基本的にいかなる情報にもアクセスできる。だから、プライバシはないものと心得よ。」というような説明を聞かされてきたし、たまに人に言うこともあったけれども、この言い方で正しいのかどうかは良く分からないというか、正しくないような気がしている。計算機管理者が利用者の情報をくまなく検索することは技術的には可能であるという意味では正しいのだけれども、計算機管理者の倫理が不問に付されている気がして仕方が無い。大学や職場の計算機やその計算機を端末にアクセスするインターネットというインフラは公のものである、公共の場での振舞い方に節度が必要なのは当然である。しかし、節度が必要である理由は、「お上が見てるかもしれないから気をつけろ」ということではない。

インフラを管理してやってる・使わせてやってるという管理者と、恐れ多くもインフラを使わせていただいてるという利用者との相性は良い。利用者のインフラに関する知識が少ないインフラ普及期・黎明期は、そのような組み合わせが意外と多かったのではないか。今では、インフラを管理する者と使う者との関係は、利用者から信任を受けたものと信任した者との関係となっていて、でも管理者が信頼を裏切る場合に対して利用者が何を担保として持っているのかというと、良く分からない場合が多い。

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