仕事の燃料
石井裕教授は原動力を
- 知的な飢餓感
- 屈辱
- 誇り
- 情念
と言った。誇りがあると屈辱を仕事のバネにできるのであろう。誇りのない人物は屈辱を怒りを含めた熱の形で体外に放出する。そうしないとその人が故障する。
ひととか仕事とか未来とかに関する流転の感覚も、屈辱を仕事の糧にするのに一役買いそうである。ひとを測る尺度は一つじゃないし、今流通している尺度が永遠であるわけでもないし。
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