清里から電車で帰宅
小淵沢・塩尻近辺には、登山靴を履いて、リュックにストックを角のように生やして、完全武装した中高年が大勢居た。リュックのストックは後ろを歩く我々の目の位置に伸びていて凶器であり、ペットボトルでお茶を飲んでいた婦人は空のボトルをためらいなく自販機横の地面に置いて捨てていた。マナーの悪さは目を覆うばかりであり、彼ら彼女らの喧噪は山々の楽しみの対極にある。
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ボーイスカウトはそういう連中のゴミを拾ったりする活動を通じて健全な青少年の育成を行っております。
是非お子さんをボーイスカウトへ!
って、本当は登山家とかに限らず個々ができて当たり前のことなんでしょうけれど。
面接でゴミをポイ捨てしたことが一度もありません!というのを冗談交じりで長所として話すことがありますが、
冗談でもそういうのが長所となってしまう世の中もいかがなものかと思ってしまいます。
僕とボーイスカウトの友人2人で富士山をゴミ拾いしつつ登頂したことがあるのですが、
5合目からの登頂・下山でゴミ袋3,4つ分が軽くいっぱいになりました。
中にはわざわざゴミ袋に自分のゴミを捨てていってくれる親切な方々もいらっしゃいました。
駅のホームもそうなのかもしれませんが、誰かがやってくれるだろう的な風潮があるから、
軽い気持ちで捨ててしまうのでしょうか。
でも誰もやらなくなっても、きっとそういう人たちは捨て続けるんだろうな…と思うので、
まだまだボーイスカウト活動を続ける今日この頃です。
投稿: kob | 2008年9月24日 (水) 11時47分