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2008年11月19日 (水)

企業との面談

就職担当ということで、企業百社以上と大学の就職担当が一同に会する懇談会に参加。多くの人事担当と名刺交換などなど。

景気の悪化にともなって採用がどうなるか心配して出向いて、でも出向いたところで結局分からなかった。「今年は採用は控える」と宣言する企業は無かったけれども、「例年より多数採る」という企業にもお目にかかれず、結局、実際に学生が採用されるまでは分からないのであった。あらかじめ分かったところで打つ手は少ないのだが。

規模の小さな企業の幾つかは「大企業が就職を控えて優秀な学生がわが社に来てくれることを望んでいる。今がチャンスだ。」という趣旨のことを言っていた。前回バブルがはじけて各社の新卒採用が減ったときに、国内の就職先にどのような変化があったのか調べられているのだろうか。就職先の構成比が変わらず、単に職にあぶれた人が増えただけとは想像しにくい。

それにしても、学生抜きで企業人事と大学就職担当が懇談をおこなっているその会場は、少し不思議な場所であった。何がどこにどう活きてくるのであろうか。活きてくれるとよいのだが。

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コメント

企業にここはいい学校だな、と思わせられる機会と思えば、
結構有意義な会議なのかも…と。
もちろん、その現場はそれ程甘い感情で動くようなところでもないのでしょうけれど。
でも学校全体の印象って、意外と効いてるんじゃないかなぁと勝手に思ってます。
人事も人なわけですし。

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