地域の大学
地域の企業から大学への寄付金(共同研究費も含む)の提供と大学から地元企業への人材の供給の循環の話で考えると、経済の停滞している地域の大学はとても難しい立場に立たされていると思う。私の知っている地方の国立大は、毎年全国から学生が来て、東京を中心に全国へと卒業生が散っていく。
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地域の企業から大学への寄付金(共同研究費も含む)の提供と大学から地元企業への人材の供給の循環の話で考えると、経済の停滞している地域の大学はとても難しい立場に立たされていると思う。私の知っている地方の国立大は、毎年全国から学生が来て、東京を中心に全国へと卒業生が散っていく。
先日同僚に教えてもらった。
最適化に興味のある人、必見。
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オバマ大統領の支持率は68%とのこと。高いことは高いけれども、でも普通。
大学という小さな組織でも、学長の支持率は結構重要で、支持率が低いと色々と鬱陶しい話が増えて労働環境が目に見えて悪くなる。特に新しく着任してきた若い教員の定着率は支持率と極めて高い正の相関があると思う。誰か調べてくれないかな。
台湾の学会の懇親会で韓国の人と話す。どうしたって会話は経済のことに。彼は毎年北海道にスキーに行ってたそうだけれども、昨今のウォン安で北海道スキーはあきらめたとのこと。彼曰く、「韓国人はofficiallyには日本人が嫌いだ。」とも言っていた。韓国の人と話すとどうしてもそういう政治経済っぽい話になることが多い。おまけに場所が台湾で同学会の次回開催地が沖縄ということで、なんというか、しんどい会食であった。
継続がとまっていく過程では忙しさを理由に自分を納得させてしまうことが多くて、そういうときにぐっと踏ん張る志の強さを持ちたいもので、でもそれ以前に継続させるべきことすら継続できないほど仕事を抱え込むのは仕事管理法に欠陥があるのかもしれない。年明けから今日の午後5時までそういう過程であった。http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081127/178517/
ナイチンゲール氏のメソッドのポイントは、心が散漫になったり、何となく最初の目標が忘れがちなるのを、何度もカードを見ることで、思いを引き戻すことにある。彼はこれを30日継続しなさいと言っている。実際にカードを作ってやってみるとよいだろう。
試すことにした。困るのは、書き込みたい事柄が沢山あってカードがいっぱいになりそうなことである。学生なら携帯の待ち受けに書いておけば見る頻度が高くなりそうだけれども、携帯電話と「思いを引き戻す」行為とがなんとなく結びつきにくい。
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