ネットから政治家
「勉強会」というと地理的・人脈的に近くに居る選ばれし人たちを中心としたサロンのような形式になるのであろうか.参加できるスキルと時間と地理的環境を持ってる人がうらやましい.一方,サロン形式ではなくネット上で公開勉強会にしてしまうと,瞬く間に荒れてしまうのであろう.
出てきた政治家に共感できそうなら募金に応じる準備はある.
各自が己の意見を持ってつぶやいて,他者のつぶやきに共感したりしなかったりする.共感できるつぶやきの多寡をともに感じることで,自分の感じ方の確度を上げたり,自分の考えを言語化する際の一助としたりできることはネットの力なのだろうと思うけれども,そういうことと「ネットから政治家」という運動がどのようにネット独自の運動となりうるのかは自明ではない.
まずは自立・自律しないと.
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