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2009年10月 2日 (金)

ハートで話そう!マジカル英会話

10月になってNHK教育で英語学習の新番組が幾つかはじまった.本屋でそれぞれの番組のテキストを見るとどれも趣向がこらされていて,昔と比べるとすごい(すばらし)ことになっていた.幾つかあった英会話関係のテキストのうち,大西泰斗氏の「3ヶ月トピック英会話・ハートで話そう!マジカル英会話」が面白そうだったので買った.番組は未見.大西氏は英語の勉強に熱心な人たちの間では人気のある人なのだろうか.氏に言及するページがたくさんある模様.

テキストの最初では,英語の基本パターンには4種類あるとして,その解説をして例文を挙げていた.4種類のパターンとは,「他動詞パターン」「自動詞パターン」「授与パターン」「説明パターン」であるとのこと.この基本パターンが理解できると,たとえば下記例文の違いに気づけるようになる,と書いてある.なるほどと思う.

I know Tokyo.
I know about Tokyo.
I know of Tokyo.

そういえば,この例文の違いは,「日本人なら必ず誤訳する英文」にも出てきていた.

ほかに,何かについて話し合うことを英語では "We discussed something."と言い "We discussed about something."とは言わないことについて,テキストでは「discussは,トピック(=something)に向かってアタックをしかけるイメージ」と解説している.話し合いに参加してる人それぞれは,話し相手=人にアタックするのではなく,トピックにアタックする.

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後者の考え方には,意見対立などで生じる対人関係の湿り気が抜けていて,カラリと乾燥した印象がある.
会議などで話し合いをするとき,参加者それぞれの立場を考えて意見調整をするのではなく,トピックとなってる対象を全員で更新しあう.

昨今なんとなく後者の考え方への移行が求められている気がするし,後者の考え方への移行が人-人の繋がりを必ずしも断つわけではないことを理解することが求められている気がする.…などと脱線しながらも読める面白いテキストでした.

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