Google Body
Google Body。見せ方がかっこいい。まずは医学生に便利そう。
Google mapのように、将来、各人の病歴や治療歴を記録するプラットフォームになりうるか。
そのとき問題になりうるのは、体内の構造が人ごとに異なることか。
人ごとの構造を詳細に把握する新しい解剖学の運動が国内でおこっている。
「計算解剖学」とは、個体差のある解剖構造を統計数理的に記述する計算解剖モデルの表現論・構築論・応用論を含めた新しい学術領域である。
地球、火星、人体。
計測できればプラットフォームに。つぎはどこだろう。
地球の海底はどの程度の分解能で計測が済んでいるのだろう。
海中の計測と観測は日本が切実に必要とする技術だと思う。
« ヤンバルトサカヤスデ | トップページ | Software for Algebraic Geometry »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント